読書日記
タイの図書館プロジェクトに参加する学校では、読書の習慣づくりを目指してさまざまな読書推進活動を行っています。そのひとつが子どもたちが読んだ本のあらすじや感想、印象に残った部分を写して日記形式にノートに書きつづる「読書日記」です。先生が定期的にノートをチェックし、子どもたちが継続して読書ができ、読書の習慣づくりにつながるようサポートしています。
Voice in Line
ボイス・イン・ラインとは、校内放送設備を利用して、子どもたちが読んだ本の内容を発表する活動です。テーマを設け、図書館の本を利用して関係する情報を収集したり、追加の情報が必要な場合には周囲の大人にインタビューをして、原稿にまとめます。それを2人1組になって交互に解説をしながら全校生徒に放送のように伝えます。先生の指導のもと、健康、環境、方言、時事ニュース、宗教行事など、子どもたちが多岐に渡るテーマを調べます。
絵本プロジェクト
読書環境の改善支援の成果を活かして、2003年度から新たに「絵本プロジェクト」を開始しました。
このプロジェクトでは、子どもたちが創作した絵と物語からオリジナルの絵本を制作します。子どもたちは、絵や物語づくりについてのアドバイスを受けながら、絵本づくりに取り組みます。
これまでタイの農村で続けてきた読書環境の改善支援を通じて、図書に触れる機会が増え、読書の大切さに対する理解が子どもたちや地域に広がっています。子どもたちは、読書の経験を通
じて、自分が感じたことや思ったことを話したり、文章にしたり、絵を通じて表現することにも強い興味を持つようになっています。
絵本プロジェクトでは、子どもたちの読書や表現することへの興味をさらに引き出していきたいと考えています。
絵本プロジェクトので制作された「創作絵本」はこちらからご覧いただけます。

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